lvncerpedia

Audio

物体の振動が空気などを伝わり耳で感じる感覚全般。

私たちが普段聴いている音楽データはデジタルです。 音が出るまでの流れは 「デジタル音源 → DAC(変換) → アンプ(増幅) → イヤホン・スピーカー」 の順番になります。

デジタル→アナログ変換の仕組み

デジタル音声って、音の波形を時間方向と振幅方向の2軸でサンプリングした数値の羅列なんだ。

  • サンプリングレート(Hz):1秒間に何回波形を測定したか

    • CD品質は44.1kHz → 1秒に44,100回
    • ハイレゾは96kHz、192kHzとか
  • ビット深度(bit):振幅を何段階で表すか

    • 16bit → 65,536段階
    • 24bit → 16,777,216段階

DACの仕事は、この「数値の階段」をなめらかな連続波形に戻すこと。 ここで ローパスフィルタ(LPF) が重要で、階段状のギザギザを滑らかにしてる。このフィルタの設計がDACの音質キャラに直結するんだよ。

ヘッドホンとのマッチングが肝心な理由

ここが面白いんだけど、「ダンピングファクター」って概念があって、

ダンピングファクター = ヘッドホンのインピーダンス ÷ DACの出力インピーダンス

これが低いと、ヘッドホンのドライバー(振動板)の動きをDACが制御しきれなくて、低音がぼやける・音がにじむ原因になるんだ。 たとえば高インピーダンスのヘッドホン(300Ωのゼンハイザーとか)には、駆動力のあるアンプ内蔵DACが必要になってくる。

結論としては

ヘッドホンの能力 ≒ DACの能力 が理想

このフォルダの中身

ノート